インプラント治療~第3の歯を手に入れる~
第3の歯、インプラント治療の可能性

インプラント治療とは、歯の抜けた部分の歯槽骨(顎の骨)に人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上からかぶせものを取り付け、歯の機能を回復させる治療法です。インプラントは歯槽骨に埋め込む人工歯根と、上に装着するかぶせものから構成されます。インプラント手術後、一定の安静期間をおき、歯槽骨と人工歯根がしっかり固定された後にかぶせものをかぶせます。インプラントは歯槽骨にしっかりと固定されるため、天然歯と同様の健全な咀嚼(そしゃく)を可能にします。
インプラントのメリット・デメリット
- メリット
- 入れ歯とちがって取りはずしをしなくてすむ
- 審美性に優れ、見た目が自然である
- 異物感がなく、自分の歯とほぼ同じ感覚でものを噛める
- 食べるものの制限がなくなる
- デメリット
- 抜歯程度の手術が必要になる
- 入れ歯やブリッジに比べ、治療費が高価である
- 材料・機械道具はすべて外国製なので高価になる
- 身体の状態が悪い患者さんなど、人により手術が不可能な場合がある
インプラントQ&A
- インプラントとは、どんな治療法ですか?
- インプラントとは、歯が抜けたところの顎にかぶせもの根を埋め込んで固定した後、その上にかぶせものを装着する治療法です。天然歯とかわらない咀嚼ができるようになります。
- インプラントと従来の方法との違いは何ですか?
- インプラントは、従来の入れ歯のように歯に引っ掛ける金具(バネ)及び床(プラスティックの顎)が必要ないので、お口の中がスッキリとします。かぶせもの根がぴったりと顎骨に固定されるため、固いものでも楽に食べられるようになります。
- インプラントは身体に悪い影響を与えませんか?
- インプラントに使われている材料はチタン製で生体親和性が高く、拒絶反応を起こしたり、腐食したりすることはなく、身体へ悪い影響はありません。
- インプラントは、どのくらい長もちしますか?
- インプラント自体は材質的には半永久的なものです。当医院では20年~30年口腔内で健康で過ごしている患者さんも大勢おります。しかし、天然歯と同様、お手入れが悪ければインプラントの寿命も短くなります。治療後の衛生管理はとても大切ですので、歯科医師や衛生士の指導に従って正しいお手入れを身に付けてください。又年に1~2回来院してメンテナンスを受けて下さい。



